大楠安紀ブログ




令和元年5月4日、令和になっての初めての演奏でした。
Eric Marienthal with Field Holler Jazz Orchestra
大勢の観客に来て頂きありがとうございました。

今回初めてフィールドハラーを聴くという知り合いがたくさん来てくれました。
嬉しかったのは、エリックの1曲目でぶっ飛びましたとか、なにしろ凄いとか、こんなにサックスの音って美しいのかとか、みんなから驚きとともに感動したよと言って頂けたことです。
演奏していてもエリックの1曲目「チェロキー」から観客の声援が凄かったです。最後まで真剣で熱い声援を頂きました。


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普段ならコンサートの最後に演奏する超過激なチェロキーを最初に持って来て観客の度肝を抜き、次のスピークローを軽快なボサアレンジと後半のアンサンブルで聴かせ、バラードのボディ&ソウルでしっとりと歌い上げる。ここではリードトランペットの泊を中心としたバッキングが聴かせます。
ここまでで涙著著切れ。

そして1部の最後は鍛治さんとの壮絶なアルトバトル。エンターテイメント性も含めて見応えがありました。一部の休憩で持参した沢山のCDが売り切れてしまったのは頷けます。

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コンサートが終わってすぐに帰らなくてはいけない先輩からエリックさんのサインをもらってくれと頼まれてサインもらいに行きました。そしたらGEAT PLAYING!と書いてくれました。僕たちの演奏に対してかなと思うと嬉しいですね。



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